希望職種ごとの書き方
添え状の書き方や様式、また季節の挨拶や末尾の言葉を理解するには、ある程度の知識と情報でカバーできると思います。これで添え状の完成度は半分くらいまで終えたと考えてもよいと思います。後は自己分析の結果を、その会社や企業の求める人材である事をより効率的に理解してもらう文面を作成するかにかかってくるのです。
ここではいくつかの具体例をあげ、どのような人材が適正なのかを考えてみることにしましょう。
まずははじめに営業職や販売職ではどうでしょうか?一般的に積極性がある、社交性がある、柔軟な企画力を持ち合わせている、打たれ強く根気がある、交渉能力がある・・・といった人が求められると考えられます。営業マンはいわば企業の第一線の顔であり、相手方としてみたらその会社そのものと見ていることでしょう。自分が自身をもってその企業の企画や商品といったものを進めるにはより企業の本質を理解し納得できなくては生きずまってしまいます。
ですので、その企業の特徴をより理解して面接や添え状に記載し望むことが重要です。またそれらの職種の適材として言われている重要な要素に「落ち込まない性格」というのが非常に重要だそうです。失敗をストレスとして抱え込まないということが長所として挙げられたらよいのかもしれません。
次に事務職ではどうでしょうか。一般的にはコツコツと真面目に作業できること、マメであり几帳面であること、会社の利益を的確に理解し提案できること、また効率的に事務をこなせる・・・などといったところでしょうか。なにより正確さを求められますし、精密さも重要な要素として挙げられますね。また実務経験がある方や有資格者も有利であるといわれます。そのことを書き添えることが事務職を希望する方には重点的にアピールできるとよいのかもしれません。
最後に専門職ではどうでしょうか?やはりこちらも特徴的なポイントはいくつか考えられますが、一番大切なのはその専門職の知識やスキルが重要になってくると思われます。実務経験や技能資格の有無をしっかりとアピールしましょう。また専門職自体が個性的ですので、その専門知識に対する自分の熱意や今後の向上心も合わせて記載するとよいでしょうね。しかし自分の能力を超えた内容や理想論といったやみ雲な情報を記載してしまいますとその会社で実際に働くことになったとき、先図まってしまうことがおきかねませんので、この職種に関しては特に正確に自己分析をする必要があります。
