まずは分析から
添え状の送付方法や書式、また具体的にどのような記載形式で書いていくかはある程度の知識でカバーできます。
実際、添え状や履歴書の書き方といったHow to本は実用書として多く出回っておりますし、インターネットでも簡単に調べることは可能です。
しかし知識だけで印象的な添え状の完成にはなりませんね。肝心なのは自分とは一体どういう人間なのか?その企業に必要な人間である事を雇用側に理解してもらってはじめて完成なのです。それには文面の中身を充実させなくてはいけません。客観的に自分を表現するには自己分析をすることが不可欠です。
ここでは自己アピールするための自己分析のコツについて考えて見ましょう。
実際、自己アピールをする箇所は履歴書本体よりも、添え状に簡潔に記載するほうが効果的と考えられます。
履歴書には志望動機や自己アピールする場所は少なく、そこに表現でききれなかったものを添え状に記載することで好印象を与えられます。
まず、じぶんが志望動機としてこの企業でなくてはならなかった理由を企業側に伝えることがもっとも重要ですね。
タダなんとなくやお給料が他の企業よりよいから・・などといったことではないはずです。この企業を志望した自分にもう一度問いかけて素直な気持ちを表現します。もしこの企業に採用され、はれて社会人となったなら、一生の多くの時間をこの企業で過ごし、費やしていくことになるのかもしれません。その価値があるのかどうかを考えて見ます。そこの根拠がないのであれば、採用者に理解してもらうことは出来ないでしょうし、門前払いです。
たとえ根拠が存在したとしても、うまく表現し、相手側に伝たえることができなければまったく意味がありません。それはスキルなのか、または自分が本当に長く続ける価値のあるものか?興味があるものなのか?を考えてみることが大切です。そしてその志望動機が揺らがないものであるとして、こんどは自分の長所と短所を客観的に挙げてみることです。箇条書きにして用紙に書き記すのもいいでしょう。短所のない人間などいませんよね。この短所を自分で認め、長所でカバーできるという筋書きを表現することが重要なです。すこしオーバーなくらいの表現で長所をあげて見ましょう。自分で自分をアピールする機会などそうはないのですから、憂鬱に考えるのではなく貴重な経験とおもって文面を考えてみてください。
そしてこの自己分析結果を簡潔にはっきりと表現すればよいと思います。自己分析で自分の長所をアピールするなんて少し気後れしてしまいますが、自己分析は文字通り、自分でしか出来ませんから。
